MARS QUALITY

サイト品質のチェック

問題点を徹底チェック

すべてのページを機械的にチェックします。⽬視に依存したチェックと異なり⾒落としがありません。Webサイトの品質に関わる問題点を徹底的に洗い出します。

問題点の⾏番号がわかる

問題発⽣箇所のURLと⾏番号まで特定します。修正すべき箇所が具体的にわかるので、効率よく改善作業を進められます。

*「タイトルタグがない」「5クリック以内でたどり着けない深いページ」などのチェック項⽬についてはURLまでとなります。

豊富なチェック項⽬

MARS QUALITYが発⾒する問題点は多岐に渡り、緊急度も様々です。Webサイトの品質改善作業において重要視しないものは設定画⾯でOFFにできます。

閲覧に⽀障がある点
  • リンク切れ
  • 画像抜け
  • ページ内アンカー切れ
  • ソーリーページへリダイレクトされるURL …など
検索にヒットしづらい要因
  • titleがない
  • meta descriptionがない
  • title やmeta descriptionが複数ある
  • h1タグがない…など
問題ではないが留意するとよい点
  • 5クリック以内でたどり着けない深いページ
  • 外部ホストへのリンクがあるページ…など
その他のチェック機能
  • 任意の⽂字列の有無を調べる
  • どこからもリンクされていないファイルを探す(オプション)

独⾃のチェック項⽬を追加

MARS QUALITYがあらかじめ⽤意している品質チェック項⽬に加えて、独⾃のチェック項⽬を追加で作成できます。⽬視に頼らざるを得ないWebサイト固有の問題を解決する便利な機能です。

任意の⽂字列の有無を調べる
指定した⽂字列やタグがWebページの中に記載されているか(または記載されていないか)を、⾃動的にチェックします。
無いと困るもの
  • アクセス解析タグ
  • コピーライト表記
  • サイト内検索のformタグ…など
有ると困るもの
  • 使われていない電話番号・住所・メールアドレス
  • 販売が終了した商品名
  • ⼦ども/ ⼦供のような表記ゆれ…など

孤⽴ページを検出(オプション)

リンク元を持たない孤⽴ページを検出し、増え続ける不要ファイルを消す⼿掛かりを提供します。孤⽴ページをなくすことにより、Webサイト運⽤にまつわる多くの深刻な問題を回避することができます。

孤立ページとは?

どのページからも内部リンクが貼られていないページのことです。よくある例として、削除し忘れた古いページ、新しく作成したページ、不要になったまま放置されたページなどが挙げられます。

孤⽴ページが招く深刻な問題
Google等の検索エンジンは、リンク元が存在していた当時から、孤⽴ページを検索対象として保有し続けています。もしお客さまが検索エンジンを利⽤した場合、孤⽴ページにアクセスしてしまう可能性があります。この状態で運⽤を続けていると、Webサイトの品質が低下するばかりか、購⼊時のトラブル、サポートのコスト増⼤など、影響は多岐に渡ります。
顧客トラブル
終了済みのキャンペーンページ(新発売など当時は新鮮だった内容)が放置されており、それを⾒て購⼊されたお客さまからクレームが寄せられた。
コンプライアンス違反
不適切なファイル(画像など)がアップロードされていた。
セキュリティ
脆弱性のあるJavaScriptが使われているページが孤⽴ページとなり、放置されていた。
ブランドイメージの低下
古い情報が残っていることをお客さまが不審に感じられた。
孤⽴ページチェックの仕組み
クローラーがリンクを辿ってページを巡回し、Webサイトの構造(URL⼀覧・ファイルのリンク関係など)を分析します。1回⽬のクロールでは⽐較する対象がないため、まだ孤⽴ページの検出はできません。2回⽬以降のクロールで新旧の構造情報を照合し、孤⽴ページの発⽣を検出します。
孤⽴ページは不要ファイル?
孤⽴ページの中には、検索エンジンからのLPO対策や、外部サイトからのリンクを⽬的に作成されたファイルも含まれている可能性があります。検出された孤⽴ページが不要ファイルかどうかは、削除する前に必ず内容をご確認ください。

⾮保護コンテンツ参照をチェック

すべてのページを機械的にチェックし、セキュリティで保護されていないコンテンツへの参照を、⾃動的に検出します。

企業WebサイトのSSL化が推奨されている背景
インターネットの世界では「フィッシング詐欺」に代表されるような悪意のあるWebサイトへの誘導や、クレジットカード番号などを含む個⼈情報の漏洩被害が後を絶ちません。SSL証明書によってドメイン所有組織の実在を確認したり、SSL暗号化通信によってセキュリティを強化する必要性が、年々⾼まっています。このSSLが⽤いられたWebサイトでは、URLが「https://…」から始まることも特徴です。
Webブラウザが警告表⽰を開始
多くのWebブラウザは、http接続のWebページにおける警告表⽰を、段階的に強化しています。Webブラウザによっては、テキストボックスなどの⼊⼒欄があるhttp接続のページに「保護されていません」と表⽰されてしまいます。
このような場合に⾃動検出します
MARS QUALITYはWebサイトを⾃動的に巡回チェックし、以下のような問題がある箇所をお知らせします。
https接続のページで…
  • formタグの参照先が「http://…」となっている
  • 配置画像やリンクなどの参照先が「http://…」となっている
http接続のページで…
テキストボックスなどの⼊⼒欄(formタグ)がある
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