MARS FINDER FAQ

MARS FINDER よくあるご質問

  • サイト内検索とは何ですか?

    Webサイトを訪れたユーザがそのサイトの中を検索することができるサービスです。
    企業のWebサイトはオウンドメディアの活用に伴いページ数が増大化する傾向にあり、Webページのナビゲーションだけでは、ユーザは探しているページに辿り着くことが難しくなってきており、現在では、サイト内検索は必須のサービスとなっています。
    ユーザはWebサイトの検索窓にキーワードを入力すると、関連するページを検索することができます。

  • サービスの利用方法について教えてください。

    MARS FINDERはセルフサービスです。いつでもどこでもサービスを開始することができます。
    お客様のサーバ内にご用意いただいた検索結果画面や検索窓設置画面に、管理画面より取得したタグを設置することにより、json形式にてAPI通信で検索結果を送り込む方式となります。

  • MARS FINDERの検索結果のイメージを教えて下さい。

    導入事例のページより、実際にご導入された企業の実例をご覧ください。詳しくはこちらからご覧いただけます。

  • MARS FINDERの特徴は何ですか?

    検索結果においてクリック先のサイトイメージが「見える」ことが特徴です。 クリック先が「見える」ことでユーザに提供できる情報が飛躍的に増大し、結果としてユーザがその求める情報へと早く簡単にアクセスするお手伝いができます。
    MARS FINDERは、クラウドサービスにて提供しています。

  • 英語サイトや、その他外国語サイトにも対応していますか?

    英語のほか、中国語・韓国語・タイ語など、全22言語に対応しています。

  • 検索対象はどのようなコンテンツになりますか?

    主にHtml、PDF、Microsoft Office文書が検索対象となります。
    一般的に動的ページも検索対象になります(HTTPリクエストのGETメソッドでアクセスできるページに限ります)。
    認証付きページは、一部不可の場合があります。
    ご不安な点があれば事前にご相談ください。

  • 検索対象コンテンツのページ数に制限はありますか?

    特に制限はありません。
    250万ページを超えるサイト規模での導入実績があります。

  • Basic認証でアクセスを制限されているWebサイトも検索対象とすることはできますか?

    はい、可能です。
    認証情報を設定していただくことで、当社クローラが、Basic認証下のコンテンツもクロール対象とすることができます。

  • 複数のサイトを纏めて検索したいのですが可能ですか?

    はい、可能です。
    1つの検索対象に、複数のサイト(ドメイン)を登録することができます。
    複数のサイトを束ねた横断検索の実現により、各製品・キャンペーンサイト、各国のサイトへの導線としてサイト内検索をご活用いただけます。
    さらに、横断検索とサイト毎の検索を切り分けることにより、ユーザは目的に合わせて情報を絞り込みやすく、目的のページに速やかに辿り着けます。

  • 検索結果をカテゴリ別に絞り込みたい。

    「カテゴリ」機能がご利用いただけます。
    対象ページのカテゴリ分けは任意に指定でき、製品情報や会社情報、ニュース等、サイトのコンテンツをURLベースでのカテゴリ分けに最適にご利用いただけます。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • カテゴリに階層を持たせて、詳しい絞り込みをしたい。

    「ドリルダウン」という機能がご利用いただけます。
    検索対象ページを階層構造(最大3階層)を持たせて、URLベースでカテゴリ分けすることができます。
    大量のデータの中から欲しい情報をピンポイントで絞り込むことができるので、ユーザビリティの向上と離脱率の減少につながります。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • サイトの訪問者に特定のページを優先して見せることはできますか?

    「おすすめコンテンツ」という機能がご利用いただけます。
    管理画面から登録された「この検索キーワードに対してこのページを表示する」という設定情報に従い、検索結果画面の上部に「おすすめページ」として、指定ページへのリンクをサムネイル画像付きで表示する機能です。
    「おすすめコンテンツ」では、ユニットの検索対象外のURLも指定可能です。ただし、設定後にキャプチャが表示されるまでに30分程度の時間が掛かります(ユニットの検索対象内だと即時にキャプチャが表示されます)。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 表記ゆれ検索に対応したい。

    「同義語」機能がご利用いただけます。
    取扱説明書、取説、マニュアルといった一般的な表記ゆれや、お客様のサイト独自の表記ゆれに対応することで検索漏れがなくなります。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 検索キーワード入力時にサジェスト機能が欲しい。

    「インテリ・アドバイザー」という機能がご利用いただけます。
    キー入力中、リアルタイムに入力候補となるサジェストワードを表示して入力を補完する機能です。
    サジェストワードは検索範囲に含まれるワードで、必ず検索結果が存在するので、サジェストワードをご利用いただくことで検索結果0件を避けることができます。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 打ち間違い、あいまい検索に対応したい。

    「もしかすると」機能がご利用いただけます。
    正しいと思われるキーワードを検索結果ページに表示することで、ユーザが検索キーワードを再入力する手間を減らします。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 検索キーワードに関連した言葉を表示させたい。

    「関連検索キーワード」機能がご利用いただけます。
    検索結果画面にWebサイト内に存在する単語の中から検索したキーワードに関連する共起語を表示します。
    Webサイト内の回遊性を高め、サイト滞在時間を増やします。
    詳細はこちらをご覧ください。

  • 検索結果にページキャプチャ画像を表示させたい。

    はい、可能です。

  • 検索結果は何順で表示することができますか?

    通常は「よりキーワードにマッチしている順」で検索結果を表示していますが、「新着順」を選択することによりキーワードにマッチしているページの中から更新日の新しいものを優先して表示します。

    ※更新日は、コンテンツのlastmodified、もしくは、当社指定のタグ内に記載の日付情報が基準になります。

  • 検索順位のカスタマイズはできますか?

    「精度調整」の機能をご利用いただくことで、指定ワードで任意のURLを検索結果の最上位に掲載することが可能です。
    基本的な検索アルゴリズムはマッチング順であり、タイトル、メタdescription、H1等のキーワード含有率、パスの長さや深さを総合的に数値化して順位を決めていますが、精度調整機能を利用することで順位の調整が可能です。

  • 検索ログはどこで見れますか?

    MARS FINDERの検索ログは、Google Analyticsと連携することにより、Google Analytics上で閲覧することができます。

  • どのような検索ログを見ることができますか?

    以下の検索ログが閲覧できます。

    • 検索回数
    • ページ別訪問数
    • 直帰率
    • 滞在期間
    • 離脱率
    • 検索結果クリックURL
    • 検索結果クリックキーワード
    • 検索結果0件キーワード
  • 「検索結果0件キーワード」とは何ですか?

    検索結果が1件も表示されなかったキーワードを集計したデータです。
    ユーザ動向の確認ができるため、サイト改善の指標にすることができます。

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