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総評 Webサイト品質ランキング(都内大学)

都内大学137校の内、136校の大学Webサイトにて問題点を確認

 本調査にて、調査対象137校のうち、99.3%に相当する136校において、いずれかの評価項目でWebサイトの問題が確認されました。単科大学よりも学部数が多い大学(複合、総合大学)のページあたりの問題箇所が多い傾向があります。

98.5%の大学Webサイトにてリンク切れを確認

 評価項目別では、「リンク切れがあるページ」が確認された大学数が最も多く、調査対象137校のうち98.5%に相当する135校にて上記5項目のいずれかの項目に該当しました。「リンク切れのあるページ」はWebサイト訪問者の「リンクを辿って欲しい情報を深掘りする」という行動の妨げとなり、サイト離脱を招くことで効果的な情報開示に対するリスク要因になり得ます。

「紙からWebへ」Webサイト整備が急務

 教育機関に関する情報収集手段は、従来型の学校パンフレット等から、公式Webサイトへと大きく変化しています。教育機関におけるWebサイトにおいては、法令対応としてのコンテンツ整備はもとより、Webサイトが学生や入学希望者にとっての重要な情報取得窓口に変化している状況に対応し、情報提供効果を低下させる潜在リスク回避への取組み、早期での基盤整備が急務であるといえます。

概況

学部数が多いほどWebガバナンスの維持が難しい?

 多くの学部数を抱える大学(複合、総合大学)ほど、ホームページの品質に対するガバナンスの維持が難しい傾向にあると考えられます。理由は以下2点です。

 1.総合ランキングにおいて上位10位の大学中、9校が単科大学
 2.学部数の多い大学は、ランキング下位に集中する傾向

<図1:学部数別に見た大学の割合(30位以内/30位以降)>

学部数別に見た大学の割合【ランキング30位以内】
学部数別に見た大学の割合【ランキング30位以降】

評価項目別の状況

全体的に「リンク切れ」が多く見受けられる

 全都内大学中99.3%の大学にて評価対象5項目のいずれかの項目でチェック項目に該当する箇所が発見されました。
 問題発生率が最も多いチェック項目は「リンク切れのあるページ」でした。「リンク切れ」は、Webサイトにおいてサイト離脱を誘発する重大なリスク要因となり得ます。

<表1:項目別の状況>

※「問題発生率」とはチェック項目に該当する大学数の割合

<図2:各チェック項目に該当する大学の割合>

各チェック項目に該当する大学の割合

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